不可思議なパワーを秘めたゲルマのパワー


ゲルマニウムとは
1886年、ドイツの科学者であるウィンクラーによって発見され、ドイツのくにのラテン名(GERUMANIA)にちなんで「ゲルマニウム」と命名されました。それから60余年の1948年にアメリカの科学者ブラッタイン・バーディンとショックレーが電気を通す伝導体と電気を通さない絶縁体との中間の性質を持つ、半導体としてのゲルマニウムの性質を利用して、トランジスターとダイオードを発明しました。エレクトロニクスの分野で活躍したゲルマニウムを活用して、健康な体に築きあげようと形にしたものがゲルマドクターです。










漢方薬に通じる
フランスとスペインの国境ピレリー山脈にある小さな町ルルド。世界中から、たくさんの難病人が訪れることで有名で合う。いわゆる医者が手のほどこしようがなくサジを投げた人たちなのです。しかし、ルルドの水を飲むと、病で苦しんでいた人々が奇跡的に回復した、といった例が数々見受けられます。科学では計り知れない神秘の世界があるのではないかと言い伝えられてきました。そのルルドの水を分析した結果、ゲルマニウムが多く含まれていることが判明しました。ゲルマニウムは薬ではありませんが、体内で酸素を極めて豊富にするとともに、内蔵の働きを活発にする作用があります。人間が本来もっている自然治癒力を増して、正常な新陳代謝を催すための電位バランスを調整するのです。漢方薬に通じるといっても過言ではないでしょう。










ゲルマニウムを含んだ霊水
日本にもいたるところに霊水や霊泉がありました。平清盛が熱病をわずらったとき、その水を汲んで浴したところ、たちまち病気が平癒したという京都西塩小路、水薬師の「岩井の清泉」。諸国をめぐってきた息もたえだえの猿曳が、湧き水を飲んで元気になったという、京都伏見桃山近く御香宮の「御香水」は、今も霊水といして病気平癒、茶道、書道用に利用されています。青森県南津軽平賀町町の「渾神の泉」。福島県耶麻郡北塩原村の「山野川湧水」。など日本全国には、他にも霊水、霊泉が存在しました。そのすべてが病気を治すことでうやまわれてきたのです。現在でも霊水、霊泉といわれているところから、濃度の高いゲルマニウムを検出したという報告があり、ゲルマニウムの効果に関しても、科学的に裏付けられました。ゲルマニウムは健康との関係で注目されていますが、医療の分野でも期待できる日も遠くはないでしょう。




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